皆さんは、ローンやお金を借りたり、クレジットカードを新たに作ったり、銀行からお金を借りたりするときに、
必ず審査をされますよね。それが信用情報機関というものです。

この、情報機関で何をするのかというと、まず、その人が本人であるかどうか、嘘・偽りがないかどうか、
ここ数年の返済状況はどうか、何件・いくらの融資を受けているのか、この6ヶ月何軒申し込みをしたかどうかを、
どこそこに住んでいる、電話番号は何番のだれそれの状況を掌握している機関です。
情報の開示請求をすると親身になって相談に乗っていただき、情報(本人確認書類<免許など>が必要)を
プリントアウトしていただけます。ちなみにCICでは500円でした。

審査を実際にするのはこの情報機関ではなく、クレジット会社などがこの機関の情報を元に判断を下すそうです。
物品購入などのときクレジットでの場合はそのお店とクレジット会社の力加減となりますので、
A店では×だったが、B店では○ということもあります。

ちなみに、最近、消費者金融に融資の申し込みをしたところ、「貴方は多重債務ブラック、多重申し込みブラックだ」と
いわれました。情報機関によると、ブラックというものは存在せず、業者が勝手に言っているそうです。
気にしないでおきましょう。

でも、ブラックって言葉、気になりますよね。実際のところ私もブラックと言われましたから。
情報機関によると、その人の年収からみて、貸し出しをするのですが、支払いを怠った場合が何回もつづく場合、
(情報機関には、払ってしまえばこの記録は残りません)ブラックと言うようです。
クレジットや銀行系などの情報機関など3つの機関で情報サークルを作り交換し合っています。
クレジット会社などはこの情報を見ますので、電話番号を変えたりしてもむだと言うことになります。
ただし、消費者金融はクレジットの情報は見れませんので、向こうが聞いてきても答えないようにしたほうが懸命です。

また、この情報は書き換えは出来ません?ので、新たにローンやクレジットカードの申し込みは最低でも6ヶ月は待ちましょう。
それが、出来ない、切羽詰っていると言う人は、違う方法があったりしますが、犯罪になってしまいますので、
伏せておきます。ヒント?有名な作家が書き下ろした小説「私は別人」おもしろかったですよ。

信用情報機関

CIC

CCB

全国銀行個人信用情報センター

全国情報信用センター連合会

テラネット

CRIN

日本情報センター(JIC)

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